今年は準決勝にプレミア勢が3チーム(マンU、リヴァプール、チェルシー)残ったチャンピオンズリーグですが、第1レグは引き分けだったようですね。
バルサvsマンUは、ロナウドがPKを外し勝ちを逃すという予想外の展開でしたが、それでも0-0の引き分けで、オールドトラフォードでの試合を迎えられるという有利には変わりない状況です。
しかし、この一戦を見ると、バルサの凋落振りが分かりますね。アウェーの状況で60%の力しか出せていないマンUに勝てないのだから。2年前のバルサがボールを持ったときのドキドキ感がいまは見られないですもん(^_^;)
かわってチェルシーvsリヴァプールは、レッズのトーナメントでの強さが目立ちますね、さすがベニテス監督。しかし不運だったのがリーセがあの場所に立っていたことでしょうね。
DFとして立ってる場所はいいんですが、向きが逆でしたね。
どこが決勝にあがってもおかしくないと思います。第2レグが楽しみですね。