先日の2日おきの代表戦、ルーマニア戦、ルクセンブルク戦、それぞれホームで2-0と内容的にも満足できる勝利をあげました。
新生ブラン監督の下、南アフリカの惨状から、ようやく脱出できたようです。リベリやアンリがいない現状であれば、ベンゼマやグルキュフもノビノビ出来るだろうし、代表で実績を積むチャンスも増えていますね。
不安定だったディフェンスラインも今のところ安定しています、数年ぶりのレベイール、念願の代表選出のメクセスが安定させています。左サイドバックはエブラに引けをとらないアーセナルのガエル・クリシががんばっています。フランスはDFラインが安定しないと攻撃が活性化しないので、うれしいです。
今回のユーロで、地に落ちたフランスの栄光を取り戻して欲しいものです。